卓球専門メディア「Rallys」編集長交代のお知らせ

March 31, 2020 Yasuhiro NISHI

株式会社ピンポン（本社：東京都渋谷区代表取締役：川嶋弘文、以下ピンポン）は、卓球専門メディアRallys(ラリーズ)の新編集長に、2020年4月1日付けで、槌谷昭人（つちたにあきと）が就任したことをお知らせ致します。

Rallysは2017年のローンチ以来、「卓球は人をつなぐ」を合言葉に卓球に関する幅広いコンテンツを発信し続けてきました。

今回の新体制では、これまでテレビ、映画業界にてコンテンツプロデュースを経験してきた槌谷を編集長に据え、さらなる記事内容の充実に加え、動画コンテンツの強化、各メディアとの提携を推進します。

前編集長の川嶋弘文は引き続き代表取締役として、ビジネス面を中心に株式会社ピンポンの成長を担ってまいります。

Rallysでは新体制の下、引き続き卓球の魅力を、時代のニーズに合わせて幅広く発信して参ります。

1979年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、（株）愛媛朝日テレビ、日本映画放送（株）にて広告営業、編成、制作等を担当。 2017 年には株式会社フジテレビジョン映画制作部に出向。卓球を題材とした映画『ミックス。』のプロデュース業務を担当し、作品の大ヒットに貢献した。

2016年ギャラクシー賞奨励賞、2017年衛星放送協会アワード最優秀編成企画賞など受賞。卓球は高校時代にシングルスでインターハイに出場する実力の持ち主。

＜コメント＞

卓球の仕事って、今こんなに増えたのか。

2017年、映画『ミックス。』の仕事で、たくさんの卓球業界の方々とお会いして思いました。自分がラケットを置いたとき、この景色はありませんでした。

翌年、Tリーグが開幕しました。自分が仕事をしてきた放送や映画のようなエンターテインメントの世界と、卓球の接点が不意に見えた気がしました。

卓球をもっとエンターテインメントにしたい。

少なくともその1点においては、自分の経験・知見が役に立てるはずだという確信がありました。

Rallysは、いつもそんな私のPCやスマホに硬軟織り混ぜた卓球ニュースを伝えてくれる、新しいメディアでした。出会ってみるとRallysのメンバーは皆、ビジネスの世界の第一線で働き、でもやっぱり卓球の仕事がしたいと集った、人生は趣味と挑戦だと心に決めた人間たちの集まりでした。

なんか、無茶苦茶忙しい部活みたいだな。

そう思ったときにはもう、自分も遠くない将来そのメンバーになることを予感していました。

「卓球は人をつなぐ。」そう掲げてメディア事業を中心に圧倒的な成長速度で進めてきたRallysです。

世界が、人とつながることを自粛しなければならない今だからこそ、ITを得意分野とするRallysにできることは何だろうか。

卓球を愛する全ての人たちと同じように、Rallysも今、決意を持って挑戦していきたいと思います。

何卒よろしくお願い申し上げます。

■卓球専門メディア「Rallys」について

Rallysは卓球関連情報を発信する専門WEBメディアです。ニュースや動画、ビジネス、ライフ、テクノロジー、ヘルスケアといったカテゴリーで卓球に焦点をあて、卓球の持つ可能性を追求し続けています。

■会社概要

社名：株式会社ピンポン PingPong, Inc.
設立：2017年4月6日(卓球の日)
代表取締役：川嶋弘文
本社所在地：東京都渋谷区道玄坂1-15-3#422
資本金： 3,400万円（資本準備金含む）
コーポレートサイト：https://pingponginc.jp/